crunch

艶のある生活をしよう〜

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衣装ケースから白シャツを出したら襟が黄ばんでた2つの理

      2019/08/12

衣替えの季節ですね。

毎回ドキドキしながら、開くのが白いシャツです。

しまった時は白くて、ちゃんと洗濯もして、

乾燥もしてしまったはずなのに

襟周りが黄ばんでたり、黄色いシミができたり

本当にがっかりしていまいますよね。

お気に入りだったら、なおさらがっかりですよね。

ちゃんと洗ってるのにどうして、黄ばむのでしまうのか?

また黄ばんだシャツを白くできるのか?
調べてみました〜

黄ばみの原因ってなに??

 

白いものってどうして黄ばむのでしょうね?

毎日着ていると、あまり感じないけど
衣替えでかたずけて、次のシーズンに出した時に

襟周りの色が変わってるっていうこと多いですよね?

なんでだろう???

ヒントは襟周りです。

ピン!!ときた〜?

そうそう!!

答えは・・・

皮脂や汗の汚れです。

 

 
 洗濯で落ちきれなかった皮脂汚れが黄ばみの原因です。

でもちゃんと洗濯してるのに・・

と思いますよね。

襟周りは首にずーっと触ってる部分ですよね

毎日、毎回

綺麗にしてるつもりでも

少しずつ汚れが生地の奥に溜まってしまってる

と言えるようです。

そして

皮脂や汗は脂です。

洗濯温度によって洗浄の効果は全然違ってきます。

10度と40度では

洗浄効果は驚くほど違います。

言われてなるほど〜

と思いますが、

皮脂が溶ける温度で洗ってないということですよね。

洗濯する時の温度って何度がいいの?

お水で洗濯している場合

水道の水ってずーっと出してると

冷た〜くなりますもんね。

そこ結構重要なポイントのようです。

毎日の洗濯で

お水のみで洗濯しているお家と洗いはぬるま湯のお家と

全部お湯洗いのうちでは黄ばみ方が違うそうです。

確かにお湯で洗った方が綺麗に落ちますよね

食事後の食器洗いでもお分かりの通り

油汚れは水で食器を洗うより

お湯で洗った方がしっかり綺麗に洗えますよね。

脂汚れは水だと綺麗の落ちないという理由は

ココだったんですね!!

お風呂の残り湯を冷める前に使うなど

汚れを落とすには

水の温度が重要のようです。

調べてみると

洗濯機自体が水を沸かして
設定した温度で洗濯するという

素敵な洗濯機もありました〜

でも洗濯する分の水を電気で温めるとなると

電気代がかかりそうな気がしますよね(汗

海外ではお湯で洗うのが当たり前の国も多いようです。

ヨーロッパは硬水というお土地柄でお湯で洗濯しないと

汚れが落ちズラいということらしいです。

その点日本は軟水でお水でも綺麗に洗えると・・・

いう話ですが

やっぱりお湯の方が汚れはおちますよね。

単純に洗濯場に温水管がないというのが

我が家の事情でした。(泣

クリーニング屋さんの場合はシャツを洗うのは60度だそうです。

結構熱いお湯を使ってるんですね。

家庭ではお風呂のお湯って良く言われてます
皮脂が溶けるのも体温くらい必要ですよね

30度〜40度がよさそうですね

洗剤の洗い残しも原因の1つに!

 

洗濯をするときに洗剤の量を計ってますか?

私は目見当でちゃちゃーと入れてしまうのですが・・・

洗剤ってたくさん入れても綺麗になるわけではないようです。

わかちゃいるけどめんどくさい

というのが本音です。

なので最近のコンパクト洗剤はさらに入れすぎてしまうので

使わないようにしてました。

すぐになくなっちゃうからです。

同じことしてませんかぁ・・・?

でも・・  これがよくないようです。

洗剤は減るし、洗い残しがあったり
洗濯機によっては自動ですすぎの時間が長くなったり
もするようです。

(今の洗濯機ってすごい!!)

毎日の洗濯の量ってだいたい決まってますよね

面倒がらずに洗剤の適量を読みましょうね

不経済な上に黄ばみの原因にもなってます。

お互い気をつけましょうね!!

まとめ

・黄ばみの原因は皮脂や汗だった

・皮脂は脂だから洗濯温度で汚れの取れ方が違う

・洗剤のすすぎ残しも黄ばみの原因になる
⭐︎1⭐︎
 
 

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